アッシュカラーに染めたいけどどう?

昔は髪を染めるというと茶色か金髪というイメージがありましたが、最近では赤だったり、緑だったり、青だったりと個性豊かになりました。

 

アッシュ 髪染め

以前だったら赤い色の髪の人がいたら、ちょっと違和感を感じて、引いた視線を送ってしまいがちでしたが、今はそこまで特別視をしなくなりました。

 

流行りの美容院などにいくと、いろんな髪形の人やいろんな髪色の人を見かけますね。一昔前は誰でもかれでも金髪になっていたことがありますが、最近はやりの髪色はオリーブアッシュという色なんですね。

 

毎年流行りの色やスタイルがありますが、2015年秋のおすすめなヘアスタイルは、この髪色と無造作ヘアが人気があります。

 

  1. オリーブ・・緑系の色
  2. アッシュ・・青っぽい灰色

 

髪を染めるヘアカラー剤には、明度(明るさ)と色相(赤系、オレンジ系、バイオレット系、アッシュ系)があります。

 

アッシュ系ってどんな感じの色合いかというと、茶髪がアッシュがかった感じで、明るさの違いによって見え方に違いが出ます。たまに見かけますが、一瞬見ると緑?と思ったり灰色?と思ったり、銀色(もしかしたら白髪?)と思うような感じです。

 

これは明るさが低い時は、赤みの抑えられた茶髪になり、明るさが高くなると緑がかった茶髪→青がかった髪色→灰色→銀髪のような感じに変わっていくからなんです。

 

日本人の髪は、ほとんどの人が黒に近い色なので、だいたい赤系が強くでる傾向です。
メラニン色素が多いほど赤みが強いということなんです。
黒髪と言っても、厳密には赤い色素の集合体で黒くみえています。
髪を太陽に透かしてみると赤みがかった茶髪に見えるのはそのせいです。

 

アッシュは赤に弱いので赤の色素が多い日本人の黒髪では、色として出にくいと言われています。

 

なので赤い色素が少なくなればアッシュの色は出せるわけです。
赤い色素を少なくするには、ブリーチなどをすればアッシュ系の色も出やすいということなんです。
このブリーチこそが髪を傷める原因なんです。

 

ブリーチを何度も行うので、キューティクルを開ききってしまいます

 

そこへアッシュカラーを入れても開いたキューティクルからどんどんと色落ちしてしまいます。

 

美容室で染めてもらえばムラなく染まる可能性が高いですが、色持ちはうまくいっても2週間程度でしょう。

 

髪を傷めたうえに色持ちも悪いヘアカラーは、やっぱりオススメできません。どうしても髪色を変えたいという人はブリーチの少ない軽いブラウンにする程度が賢明ですね。

 

若いうちは毛染めでいろいろ髪色を楽しみたいのは、すごくわかるけど、40代前後になると、ほとんどの人は白髪がでてくるし、40代半ば〜50歳前後になると、白髪染めをしないでいられなくなってくるでしょう。

 

その時に、普通の白髪染めができないと、天然成分だけつかった白髪染めトリートメントを常用するしかなくなってしまいます。

 

もちろん頭皮にはそれがいいのでオススメだけど、やはり毎週毎週染めるのは、疲れてしまうので、美容院の白髪染めと上手に併用して使うのが一番負担がないと思います。
(もしくは外出するときは白髪が見える部分に部分ウィッグをする)

 

将来白髪染めを健康的に行うためには、はやいうちから頭皮を傷めつけるのは避けた方が賢明でしょう。