髪を結んでいると薄毛になる?薄毛になりやすい髪型とは

髪を高い位置でぎゅっと結んでいると、髪が抜けやすく感じることがありますよね。髪をゴムで結ぶと毛根がひっぱられるうえに、それを長時間続けることで髪が抜けやすく薄毛になることもあります。

 

抜け毛や薄毛になりやすい髪型

  1. 髪を結ぶと薄毛に?
  2. 薄毛にならない髪型
  3. 年齢とともに薄毛はさらに進行する

 

髪が肩より長いと仕事や家事の邪魔になるので、顔にかからないように結んでいるという人も多いのではないでしょうか。

 

髪を結ぶと薄毛になりやすいとはいっても、長い髪をそのままにしていたら作業がしにくいですし、かといって薄毛にならないために髪を短くするというのも抵抗を感じますよね。

 

どういった結び方が薄毛につながるのでしょうか。

 

 

|薄毛になりやすい髪の結び方に気を付けよう

 

ポニーテール

髪を結ぶことは確かに抜け毛を増やしますが、とはいえ、それだけで薄毛になるほど髪が抜けるわけではありません。

 

薄毛になりやすい髪型は、ポニーテールやお団子ヘアなどの、髪を一カ所にぐっと集めてまとめるスタイルです。

 

髪には毛根からの生えグセがあり、何もしていない状態だと下に向かっているのが普通です。

 

それが髪本来の自然な生えグセですが、ポニーテールにする時は、ブラシを使って上向きに髪を集めて束ねます。

 

生えグセにさからってひっぱられる髪の毛根には強い力が加わっていて、そのまま結んでしまうと、時間が経つごとに毛根に負担がかかって髪は抜けやすくなるのです。

 

こうした、結ぶ時のひっぱられる力が原因で薄毛になる症状を牽引性脱毛症といい、ひどくなると生え際が後退してしまったり、つむじのところが地肌が見えるほど脱毛してしまうこともあります。

薄毛になりにくい髪の結び方

髪を結ぶと薄毛になりやすくなりますが、髪の結び方を少し工夫することで髪が抜けにくくなって薄毛を回避できます。

 

薄毛になりにくい髪の結び方

  • 手ぐしでまとめてから結ぶ
  • えりあしでゆるく結ぶ
  • 分け目は定期的に変えてみる

 

手ぐしでまとめてから結ぶ

 

髪を結ぶ時にブラシやクシを使って髪を集める人は多いですが、あまりにきっちり髪をまとめてしまうと毛根への負担がかなり大きくなります。

 

耳より高い位置で髪をまとめる時は、まずブラシで髪をといておいてから、手ぐしを使って髪をまとめるのがオススメです。

 

髪がさらさらと落ちやすい人はワックスやヘアクリームをあらかじめなじませておいて、しっとりした髪を集めるようにすればまとめやすいですよ。

 

えりあしでゆるく結ぶ

 

何か作業をする時に髪が邪魔になる時は、ヘアゴムで髪をぎゅっと束ねるのではなく、襟足の位置でゆるく髪を結びましょう。

 

この時、髪の長さには余裕をもたせて、毛根を引っ張らないように気を付けて下さいね。

 

クリップ

ヘアゴムは髪をまとめやすい分ひっぱる力も強いですから、すでに抜け毛が気になっている人はゴムをやめて、ヘアクリップで束ねてみるのも薄毛予防になりますよ。

 

分け目は定期的に変えてみる

 

頭頂部の薄毛に悩んでいる人では、いつも分け目を同じ位置にして髪を結んでいる人が多いですが、これも薄毛対策にはよくありません。

 

分け目がずっと同じ位置だと、どうしてもその部分が左右に引っ張られることで薄毛が目立ちやすくなります。

 

また、分け目に地肌が目立っていると髪のボリュームも少なく見えて印象が悪くなってしまう可能性もあります。分け目はなるべく定期的に変えるようにして、毛根の負担を減らすようにしてみてくださいね。

髪を結んで薄毛になるのは年のせい?

女性の髪は年をとるとどうなる?

  • エストロゲン(女性ホルモン)分泌が減少して抜け毛や薄毛の悩みが増える
  • 髪1本1本が細く柔らかくなる
  • 髪のボリュームダウンで髪が少ない印象になる

 

ただでさえ毛根が弱って髪がやせてしまっている時に髪を結んで負担をかけると、やっぱり髪は抜けやすく薄毛にもなりやすいです。

 

ヘアスタイル

若い頃から髪を結ぶ習慣があるから大丈夫と思っている人も多いですが、女性は年齢とともに薄毛になりやすいので、年相応の髪型にチェンジしてみるのも良いかもしれませんね。

 

髪を強く結んだり同じ髪型ばかり続けていると、髪は抜けやすく薄毛に繋がってしまうことがあります。特に年齢を重ねると髪のボリュームが少なくなっていくため、ちょっとした抜け毛でも薄毛が進行しているように見えてしまうこともあります。

 

髪の結び方や分け目の取り方など、薄毛になりにくい髪型を参考にして、抜け毛を減らしたヘアスタイルを楽しんでみてくださいね。